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キャッシング比較 得するカードローンの選び方> ヤミ金融などの違法・悪質な業者を避けるポイント
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キャッシングを利用するにあたって、一番に大切なことは、違法金融業者や悪質金融業者を避けることです。
例えば、存在自体が違法である「ヤミ金融業者」から借入をすれば、違法な高金利、違法な取立を受けることになり、借金苦で夜逃げをする状況に陥るなど、深刻な事態にもなりかねません。
もし、正規の消費者金融からお金が借りれない状態になった時には、「表」の社会では、もうお金を借りる方法はないと諦め、返済に専念するか、もしくは、消費者金融業者に返済計画の相談に行ったり、弁護士や司法書士などの専門家に返済の相談をすることをお勧めします。
それをやらずに、ヤミ金融業者からお金を借りてしまえば、それはもう「裏の社会」に足を踏み入れてしまったことと同じです。表社会と同じ理屈で対応をしていたら、骨の髄までしゃぶられると覚悟した方が良いと思います。
もし、悪質金融業者からお金を借りてしまった場合には、すぐに返済を中止し、弁護士や司法書士に相談することをお勧めします。
違法に金融業をおこなっている業者には、
お金を返す必要はない。踏み倒してもOK! |
であることを覚えておいて下さいね。
「存在自体が違法であるヤミ金融からは、利息はもちろんのこと、借りた元本さえも返さなくても良い。さらに、過去に返したお金を全額返還しなければならない」という判決が、既に最高裁で出ているのです。
それでは、こういった違法な消費者金融業者や、悪質な金融業者をどうやったら避けられるのか、そのポイントを説明していきたいと思います。
まず大前提として、貸金業を営むには「貸金業の規制等に関する法律」に基づく登録が必要です。ですから、借り入れを行おうとする消費者金融業者が登録業者であるかどうかを確認しましょう。
- 1.登録番号の有無
登録された貸金業者は、県知事や財務局長、第○○号といった番号を持っています。
上に掲載したのは、アコムの会社情報から確認できる登録番号ですが、このように、金融庁に貸金業者として登録を行っている「正規の消費者金融会社には、必ず登録番号があります」ので、この番号があるかどうかを確認するようにして下さい。
2.貸金業登録票の有無
登録貸金業者には、必ず貸金業登録票が書かれています。
ですので、店頭に行く機会があれば、貸金業登録票があるかどうかを確認しましょう。そうすれば、必ず、登録を受けた正規の貸金業者か否かがわかるはずです。
3.営業所の有無(固定電話番号がない090金融などは、違法)
登録された貸金業者は、必ず営業所を構えています(ただし、小規模な業者になると、一般の住宅の場合もあります)。ですので、営業所が存在しているかを確認しましょう。
ちなみに、営業所の有無については、上場企業などの大手消費者金融であれば、念入りに確認する必要もないですが、そうでない、小規模な悪質金融業者の場合には、ウソの住所や電話番号、名刺が使われている可能性もあります。
ですので、ホームページや名刺に書かれている住所をグーグルマップで検索してみて、確かに、そこにビルが存在しているのかや、実際にそこに自分で足を運んでみたり、電話番号を検索してみたりして、念入りに所在を確認してみることをお勧めします。
4.金融庁の登録貸金業者 情報検索サービス
その他に少しでも不明な点がある場合には、金融庁のデータベースで、正規の登録業者であるかどうかを確認することをお勧めします。
ここに登録をされていない業者からは、キャッシングを利用しないことが大切です。
以上がキャッシングを利用する会社選びの注意点ですが、当サイトには、正規の消費者金融業者しか紹介していませんので、その点はご安心して頂けたらと思います。
また、もし、現時点でヤミ金融から借入をしているという方は、決して、相手のヤミ金融業者に「違法じゃないか!」と伝えることなどはせず、コッソリと、弁護士や司法書士に相談てください。
上で書いたように、違法な業者から借りたお金は、元本さえも返す必要はなく、過去に返済したお金を全額返還してもらうことが可能なので、ヤミ金融業者が逃げてしまわないように、コッソリと返還請求の手続きを進めることをお勧めします(*^^*)。
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